能登半島地震、災害ボランティア派遣を受けて使い捨て月経ディスク「MOLARA(モララ)」の無料配布を開始

使い捨て月経ディスクのMOLARA(モララ)は、1月1日に発生した能登半島地震の影響で災害地の復興支援として始まった災害ボランティア派遣を対象として、使い捨て月経ディスク「MOLARA(モララ)」の無料配布を2024年1月30日より受付開始しました。

一箱9個入りの「MOLARA(モララ)」100箱までを対象として、弊社のホームページまたは、代表向井桃子の公式Instagramから受付を開始しています。



モララお問い合わせフォーム:https://monacompany.jp/shop/contact/draft
向井桃子公式Instagram:https://www.instagram.com/momoko.mukai/

詳細は、下記のプレスリリースをご覧ください。
災害地でも安心、12時間継続利用ができる生理用品 1月27日より開始した災害ボランティア派遣を受けて使い捨て月経ディスク「MOLARA(モララ)」の無料配布を開始

災害地での生理用品として月経ディスク「MOLARA(モララ)」が注目

この取り組みは、昨日CBCテレビの情報ニュース番組「チャント!」でも取り上げられました。災害地では、生活のライフラインを保つことが優先され、生理に対する理解、生理用品の用意などは二の次になりがちと聞きます。

【メディア掲載】災害用生理用品として、使い捨て月経ディスク「MOLARA(モララ)」がCBCテレビ「チャント!」で放送されました。

実際に災害現場でボランティアをされる方は男性の方が多く、災害地で生理になった場合、頻繁にトイレに行く環境や水道も通ってないエリアであれば、生理用品の交換等もままなりません。「いざというとき、月経ディスクは役に立ちます。使い捨てであること、水道が必要なく交換できること。12時間交換しなくてもよいということです」(モナカンパニー代表・向井桃子)。

いつ自分の身に降りかかるか分からない大地震や災害にむけて、備えることが重要と考えています。モナカンパニーは、災害時に向けた対策として月経ディスクの利用を体験してもらうために、全国の学校や企業にて災害時に向けた月経ディスクの使い方を伝授する活動をこれから進めていく考えです。