使い捨て月経ディスク「MOLARA(モララ)」がメディア「AMP」に掲載されました

【メディア掲載】月経ディスク「MOLARA(モララ)」がビジネスメディア「AMP」に掲載されました。

日本初の使い捨て月経ディスク「MOLARA(モララ)」を製造販売するモナカンパニー、代表の向井桃子がミレニアム世代に向けて発信するビジネスメディア「AMP」の取材を受け、インタビュー記事が掲載されましたのでご報告します。

開発までの経緯や現在、そして、今後の活動についてお話させていただきました。記者の方にも実際に利用頂き、その感想も頂いてます。

温泉もOK、日本初の使い捨て月経ディスク「MOLARA」、開発者の向井桃子さんに聞く誕生までの道のりと反響

メディア「AMP」に掲載された月経ディスク「MOLARA(モララ)」

生理や膣の説明をすると、購入率が上がる。

少しづつではありますが、月経ディスク新規の利用者数も徐々に増えています。「多くの人は、これまで自分の膣のことについて知る機会、調べる機会がありません。月経ディスクを挿入することに抵抗がある人が多いのも事実です」と語るように、まず膣の奥に物を挿入することに抵抗がある方が多いのが実態で「模型を使って説明すると、皆さん理解をしてくれます」(モナカンパニー代表・向井桃子)とのことで、理解して購入する人は5%~10%に上るといいます。

月経ディスク「MOLARA(モララ)」の開発者、モナカンパニー・向井桃子


現在は、セミナー等を通じて月経ディスクの説明、意外に知らない生理用品の勉強会を、個人に限らず、法人や団体に向けて継続的に開催しており「生理のこと、月経ディスクに対する興味関心度は少しづつ上がってきている」と実感しています。

しかし向井が追い求める世界は「月経ディスクが当たり前になり、どこのお店にも並んでいて選べるようになる世界」であり、これ以上のシェアを目指して取り組んでいます。「その時には1個当たり700円する月経ディスクも10分の1以下の価格になるだろう」」(モナカンパニー代表・向井桃子)と意気込んでおり、着実に利用者を増やしていく活動を今後も力をいれていく考えです。

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