モナカンパニー・向井桃子

【メディア掲載】VoCEのweb版「伊藤千晃のフェムテック通信」にて、モナカンパニー代表・向井桃子との対談記事が掲載されました。

モナカンパニー代表の向井桃子は、2022年10月20日に開催されたフェムテックTOKYOへ出展しました。

その機会を受けて、VoCEで連載をもつ伊藤千晃さんの特集「伊藤千晃のフェムテック通信」にて対談が実現し、その対談記事が掲載されたことをお知らせします。

この企画は、伊藤千晃さんはダンス&ボーカルグループAAAの元メンバーで、妊娠・出産を経て自身の体のケアにより興味を持ち、対談を通じてフェムケアを学んでいく企画です。

【伊藤千晃対談】「月経ディスク」という新しい選択肢で、日本人全員が生理の苦しみから解放されてほしい!

VoCEのweb版「伊藤千晃のフェムテック通信」にて、モナカンパニー・向井桃子が対談

伊藤千晃さんも知らなかった月経ディスクとは

対談の中でもお話されていましたが、伊藤千晃さんは対談で初めて月経ディスクの存在を知ったとのことでした。当時はMOLARA(モララ)を開発するに至った米国Flex社の製品について説明し、素材の不安、量産化する上で輸入に頼るリスクも考慮して、国産で作るために起業した経緯についてご説明差し上げました。

使い捨て月経ディスク「MOLARA(モララ)」

実際に作るまでに至った原動力とは

モナカンパニー代表の向井桃子は2児の母であり、まだ小さい長女が1人います。「大人になったら当たり前のように月経ディスクを選択して、豊かな人生を歩んで欲しい」という強い思いから起業としたといいます。対談でもお伝えしましたが「私自身が、月経ディスクの快適さに虜になった。初潮を迎えたときから20代まではナプキンも使っていた。タンポンも苦手。ピルは副作用が怖い。吸水ショーツや布ナプキンは洗うのが手間。めんどくさがりでした」。

これからの現代人は忙しい人が多くなる。生理に面倒さを感じる方にとって月経ディスクは選択肢の一つになるのではと考えています。

【伊藤千晃対談】「月経ディスク」という新しい選択肢で、日本人全員が生理の苦しみから解放されてほしい!

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