「Why!? Direct.2023」スタートアップ部門賞受賞の様子

【プレスリリース】福岡で開催されたD2Cカンファレンス「Why!? Direct.2023」にて「スタートアップ部門」で部門賞を受賞

「新たな選択肢が人生を豊かにする」というミッションを掲げ、女性の社会活躍支援を目的に開発したフェムテック製品「MOLARA(モララ)」を企画、製造販売する株式会社MONA company(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 向井桃子、以下モナカンパニー)は、一般社団法人にっぽんD2C応援委員会(福岡市)が主催するD2Cカンファレンスイベント「Why!? Direct.2023」(日時:2023年2月16日、17日、場所:福岡アイランドシティフォーラム)のスタートアップ部門において部門賞を受賞したことをお知らせします。
 
モナカンパニー・向井桃子はD2Cカンファレンスイベント「Why!? Direct.2023」スタートアップ部門賞を受賞


D2Cカンファレンスイベント「Why!? Direct.2023」について:
https://d2c-summit.com/

「Why!? Direct.2023」とは、福岡市で開催される、事業者が消費者に対して商品を直接届ける「D2C」(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)をテーマに行うカンファレンスで、今回が4回目の開催となります。モナカンパニーは、代表の向井桃子が2022年3月に創業し、翌2023年2月10日より販売を開始した使い捨て月経ディスク「MOLARA(モララ)」の誕生までの苦労や強い信念、その想いをYouTubeの人気チャンネル「令和の虎」でアピール、2,000万円もの資金調達に成功した取り組みやインフルエンサーと連携したマーケティング手法なども評価され、このたび「スタートアップ部門」に置いて部門賞を受賞いたしました。

「Why!? Direct.2023」には多くの方が会場に集まった



代表の向井は「賞を受賞出来て本当に嬉しいです。スタートラインに立ったばかり、これからが本番だと思っています。生理で困っている日本中の女性に、国産の月経ディスクの良さを知ってもらい、いざという時に生理だからって諦めない、豊かな人生を歩んで欲しいと思っています」とコメントしました。

 

開始18日で約100セットを販売見込み

使い捨て月経ディスク「MOLARA(モララ)」を開発するにあたり、2021年11月に20代から50代の女性498人に対して自主アンケートを行ったところ、月経ディスクに対して「ぜひ試してみたい」が12.4%、「一度試してから考えたい」が38.8%と「試す」志向の女性が半数に上りました。実際に販売したところ、販売開始から約18日(2月末)で、合計約100セットの販売見込みとなる状況になりました。「順調に進んでいる。興味を持っている人は多数存在するので、体験者が増えていけば月500セットも今年度中に可能だ」(「MOLARA(モララ)」代表・向井桃子)と計画しています。
 
 

日本初、国産の使い捨てタイプ、月経ディスク「MOLARA(モララ)」とは 

 

「MOLARA(モララ)」は、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構PMDA届出済みの一般医療機器(※1)であり、使い捨ての月経ディスクを国内で製造された日本で初めて(2023年1月末時点)の生理用品です。名古屋生まれ、名古屋市出身の向井が、自身が働きながら子育てをする上で月経ディスクの必要性を感じ、企画から製造・販売まで約2年半を費やし、2023年2月10日に遂にインターネットで販売を開始しました。使命にある「月経ディスクがあれば人生の選択肢が広がった」自身の体験を世に広め、生理で困っている、多くの働く女性が自身の可能性を広げて欲しいと心から願っています(向井桃子、現在34歳、2児の母)。

国産、使い捨てタイプの月経ディスク「MOLARA(モララ)」公式通販サイト:

公式YouTube「向井桃子は月経ディスクを愛してる
 

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